子どものタイプに合わせた水泳個人指導

今回は、『こどものタイプに合わせた水泳指導』についてのブログです。
中学受験専門塾 ジーニアス代表、松本亘正氏の著書『合格する子どものすごい伸ばし方』から、
お子様を「4つのタイプ」に分け、なかい水泳予備校のこどもの水泳指導方法を紹介します。

<参考>
■中学受験専門塾 ジーニアス代表、松本亘正氏の著書『合格する子どものすごい伸ばし方』https://www.amazon.co.jp/%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%99%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E4%BC%B8%E3%81%B0%E3%81%97%E6%96%B9-%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E4%BA%98%E6%AD%A3/dp/4761273534?tag=maftracking236988-22&linkCode=ure&creative=6339

https://katekyo.mynavi.jp/juken/13635

子どもは「4つのタイプ」に分けられる

まずお子様のタイプについてご紹介します。
子どもには、大きく分けて4つのタイプがあると言われいるそうです。

[1] 一点集中タイプ
[2] コツコツタイプ
[3] お調子者タイプ
[4] のんびりタイプ

お子様が4つのうちどのタイプなのかを知り、タイプに合った言葉のかけ方や指導方法を選択をすることが水泳個人指導には必要です。
それでは、タイプ別に指導方法をご紹介いたします。

一点集中タイプ

・ひとつのことに集中すると、まわりの声が聞こえなくなる
・とにかくひたすら一人で練習しようとする
・講師のアドバイスは聞かない
・言われていないことでも、火がついたら自分でどんどん工夫する

【指導のすすめかた】
自分でどんどん物事を進めていくことを好むタイプのため、
課題を与えると一人で没頭して練習する。
講師が1~10まで教えると嫌がることも多い。
子どもが一人で集中して練習しているときは、本人の意思に任せ、
意地になり空回りしてきたころに的確な簡単なアドバイスを伝えると講師のアドバイスを聞き入れ実行する。
本人の自分で達成しようとする気持ちを尊重してあげることが大切です!!

※代表中井の失敗談※
6年前に担当したいた一点集中タイプのお子様、本人の意思(一人でやらせて!!)を尊重してレッスンをすすめていたけれども、
ご本人がうまくいかないことにイライラして、どんどん泳ぎが雑に( ゚Д゚)
『どんどん泳ぎがおかしくなってきてるので、1回私の話を聞いてくれないかな?』と声掛けしたものの、『一人でやる』の一点張り!
泳ぎは、さっきよりも更におかしな方向へ
さすがに私もしびれを切らし、『イライラ泳いでもできないから、人の話を1回聞きなさい!』と激怒。
そのあと、できるようになりましたが。最後まで二人とも険悪ムードのままでした(笑)
本人が納得して、アドバイスを聞き入れてもらえるタイミングをつかむのがむずかしい・・・。

「コツコツタイプ」

・コツコツ地道に努力する
・言われたことをきちっとこなすが、それ以上のことを自分でしようとはしない
・泳ぎで指摘されたことが1回でも間違えるとできないと、途中で動作を止めてしまう。
・聞かれたことにしか答えな
・習い事を休まない(やる気の浮き沈みがない)

【指導のすすめかた】
細かいことを指摘すると完璧にこなそうとするため、逆にうまくいかなくなることが多い。
注意されたり叱られることに、傷つきやすいタイプなので、あたたかい目とほめる声がけで見守るのがいいでしょう。
水泳は同じ動作が連続に続くものなので、1回失敗しても気にせず続けようと伝え、反復することで習得することが必要なことも伝えてあげましょう。
コツコツ取り組むプロセスを認めてあげることが大切です!!

※代表中井の失敗談※
10年ほど前に、教えていたコツコツタイプのお子様。
平泳ぎのキックの練習に集中してもらうため、それの補助につかう腕の動きだったので、
きっちり説明する必要もないなと感じ『手は、適当にこんな感じで掻いといて!』と言ったところ、
ご本人様から『ちょっとー!僕そういう適当とか言われるの一番無理なんでちゃんと説明して!』と(笑)
手の動きがおかしくても注意されることないんだから、なんでもいいのにと私自身は思いましたが、
”適当”に戸惑うお子様もいるんだと反省しました((+_+))

「お調子者タイプ」

・感情に正直で 時々上手に手を抜きがち
・「やればできる」ことが多い
・最後まで意識してきれいに泳がない
・注意されてすぐは、守れる
・かなり社交的で大人ともコミュニケーションがとれる

★「お調子者タイプ」は、「手抜きキャラ」「感情的キャラ」の2つがあります。
手抜きキャラ
周囲から明るい子だと思われている
コツコツ取り組む必要のある事が後回しになりがちで
注意されるとすぐに「ごめんなさい」と素直に言うものの、また繰り返してしまう

感情的キャラ
とてもひとなつっこく、自分や家族の話を積極的にする
緊張するような場面でもひょうひょうとしている。
すぐにカッとなって怒ったり、自分が悪いのに否定したりする
謝るときには、「ごめんなさい」と何度も繰り返し、反省していない雰囲気をかもし出してしまう

【指導のすすめ方】
要領がいいお子様が多いため、
水泳ような反復動作の繰り返しは、習得が早いお子様が多い。
ちょっとやればできると自分でも思っているお子様も多いため、
お尻に火がつくのが遅く、キック練習などの単純な反復練習は真面目にしない。
また自分自身も苦手と感じることは笑って誤魔化したり、違う練習を行おうとする。
時間制限や講師のOKサインがつかない泳ぎは何度でもやり直しを行うなどして、
1本1本集中して練習を行うような声掛けやレッスンの流れを組み、努力を積ませる習慣をつくることが大切です!!

※代表中井失敗談※
7.8年前に競泳指導で教えていた「お調子者タイプ」のお子様。
レッスンに通うも、ぜんぜんタイムがのびないとお母様とお父様が激怒!
本人にレッスンでいわれたことを練習でやっているのかとお父様が問いただしたところ、
全くやってなかったことが発覚!
その後、気持ちを入れ替え1~2か月自主練習で私のメニューをこなし、
目標にしてた大会出場をかけての予選大会で、まさかのそれよりも大きな全国大会のタイムをきるという。
恐るべし、結果をのこされました。
お調子者タイプ、口先では上手に誤魔化してくるので、それを真に受けするぎることは危険だと思いました(笑)

「のんびりタイプ」

・まわりを気にせず、どこまでもマイペース!
・「5分前行動」のような、時間を意識した行動が苦手
・じっくり物事に取り組むのが得意
・「ちょっと待って」が口ぐせ
・注意されたら素直に聞く
・結果が出なくても、あまり悔しがらない
・「一番になりたい!」といった上昇志向が強くない

【指導のすすめかた】
競争心をあおるような声かけには、なかなか反応しません。
「25m頑張ってキックしよう!」などの声掛けにも、終始マイペース。
「つかれた~」といって途中であきらめることもしばしば。
時には、「途中であきらめたからやり直しね」等の声掛けで、達成することの必要性も伝えていくことが必要です。
100%の力を出し切ることがわからないお子様も多いので、講師から本人の頑張りを上げてあげるような声掛け探し出し、
二人三脚で明るいゴールへ向かえるような関係性を気づいていくことが大切です!!

※代表中井の失敗談※
2.3年に1人は、確実に担当することになる「のんびりタイプ」のお子様
学校の授業についていけるようにという依頼が多く、高学年で25mクロールと平泳ぎを達成してもらえるようサポート。
技術の習得は、じっくり取り組むので時間もかからず、この上達具合ならすぐに達成できるかなと思いつつも、
少し泳いだだけで「つかれたー」と言われるので、ついつい本人のペースに巻き込まれ、練習量を増やすことが難しく、
体力面やガッツ面で、距離の達成に時間がかかり、最終こちらが必死になりやっと達成というパターンになりがちです。
そのため、距離を泳ぐことを毎回に練習の課題に取り入れ、早い段階から浮き具などを取り入れながらも一人で25m泳ぎ切ることを本人の習慣にすることが大切です。
と。それがわかっていながらも、「つかれたー」の言葉を聞いてなかなか練習量を増やせれないのが現実ですが…。


なかい水泳予備校の個人水泳指導

①個人のペースでレッスンすることができる

スイミングスクール等のグループレッスンは、お子様のタイプに合わせて水泳指導することができません。
なかい水泳予備校の個人指導の場合は、お子様のタイプに合わせてレッスンをご提供させて頂きます。
お子様のタイプにあった個人指導は水泳習得だけでなく、お子様の心の成長にもつながります。

②専門性の高い水泳指導

なかい水泳予備校では、個人指導を専門に水泳指導を行ってきたプロが、
お子様のタイプに気づき、水泳が楽しいと感じていいただけるレッスンを提供しております。
スイミングスクールや小学校での水泳指導経験がある講師も在籍しております。
水泳でお困りのお子様は、是非一度体験レッスンをご受講ください。

なかい水泳予備校のお問合せはコチラ
<問い合わせ先>
https://suieiyobikou-tokyo.jp/otoiawase/