小学校の水泳授業について( *´艸`)

緊急事態宣言も解除され、水泳シーズンが到来しました‼
昨年に引き続き、コロナの影響で学校プールの授業がないところもあるかと思いますが、
なかい水泳予備校は、毎日のように体験レッスンのお問い合わでのご連絡いただいております。
今回のブログでは、『小学校の水泳授業について』をテーマにさせていただきます。
『水が苦手』なお子様は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。

小学校学習指導要領での「水泳」について

『体育科の目標』

体育や保健の見方・考え方を働かせ、課題を見付け、その解決に向けた学習過程を通して、
心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための
資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

(1) その特性に応じた各種の運動の行い方及び身近な生活における健康・安全について理解するとともに、
  基本的な動きや技能を身に付けるようにする。

(2) 運動や健康についての自己の課題を見付け、その解決に向けて思考し判断するとともに、他者に伝える力を養う。

(3) 運動に親しむとともに健康の保持増進と体力の向上を目指し、楽しく明るい生活を営む態度を養う

『水泳領域の内容』

水泳運動系、水の中という特殊な環境での活動におけるその物理的な特性(浮力,水圧,抗力・揚力など)を生かし、
浮く、呼吸する、進むなどの課題を達成し、水に親しむ楽しさや喜びを味わうことのできる運動である。

◎低学年 ⇒「水遊び」
◎中・高学年 ⇒「水泳運動」

【水遊び】
水遊びは、「水の中を移動する運動遊び」及び「もぐる・浮く運動遊び」で内容を構成している。
これらの運動遊びは、水中を動き回ったり,もぐったり、浮いたりする心地よさを楽しむ運動遊びである。
それぞれの児童の能力にふさわしい課題に挑み、活動を通して水の中での運動の特性について知り、
水に慣れ親しむことで、課題を達成する楽しさに触れることができる運動遊びである。
水遊びの学習指導では、水に対する不安感を取り除く簡単な遊び方を工夫することで学習を進めながら、
水の中での運動遊びの楽しさや心地よさを味わうことができるようにすることが大切である。
そうした指導を通して、技能面では水にもぐることや浮くこと、息を止めたり吐いたりすることを身に付けることが重要な課題となる。

【水泳運動】
中学年を「浮いて進む運動」「もぐる・浮く運動」で、高学年を「クロール」「平泳ぎ」「安全確保につながる運動」で内容を構成している。
これらの運動は、安定した呼吸を伴うことで、心地よく泳いだり、泳ぐ距離や浮いている時間を伸ばしたり、
記録を達成したりすることに繋がり、楽しさや喜びに触れたり味わったりすることができる運動である。
そのためには、水遊びで水に慣れ親しむことや、もぐる・浮くなどの経験を通して、十分に呼吸の仕方を身に付けておくことが大切である。
「安全確保につながる運動」は、そのような安定した呼吸の獲得を意図した運動である。
水泳運動の学習指導では、児童一人一人が自己やグループの能力に応じた課題をもち、その解決の方法を工夫し、
互いに協力して学習を進めながら、水泳運動の楽しさや喜びを味わうことができるようにすることが大切である。
とりわけ技能面では、手や足の動きに呼吸を合わせながら泳ぐことや、背浮きや浮き沈みをしながら安定した呼吸を伴い浮くことが重要な課題となる。
なお、泳法の指導に合わせ、け伸びから泳ぎにつなげる水中からのスタ-トを指導する。 
また、より現実的な安全確保につながる運動の経験として、着衣をしたままでの水泳運動を指導に取り入れることも大切である。
さらに、水泳運動の楽しさを広げる観点から、集団でのリズム水泳などを指導に取り入れることもできる。

文部科学省/小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_010.pdf

水泳の個人指導講師からアドバイス~各学年にあわせた水泳準備~

小学校の水泳は1~3年生は水慣れが中心になるため、泳げなくても授業でついていけるのですが、
4~6年生でクロール25mと平泳ぎ25mを学校授業だけで完泳するのは、授業数も限られるため至難の業。
夏休みに水泳の補講がある学校も少なくない‼『水が苦手』のお子様は、早めの水泳準備がオススメです。
それでは、各学年にあわせた水泳準備についてみてみましょう。

【1・2年生】
学校授業では、たくさんの生徒が一気にプールの中に入るので、顔に水がたくさんかかります。
1年生の学校プールがはじまる前に、顔の表面だけでもいいので水につけるようになっている事、
お友達や保護者の方と水のかけ合いができるようになっていると気持ちに余裕をもって学校水泳の授業過ごせると思います。
2年生になれば、しっかと頭まで潜れることと、水の中で鼻から息を出して、空中で口から息を吸える動作ができるといいですね。

【3・4年生】
3年生では、ふし浮きやバタ足ができるようになっているといいですね。ビート板を利用しての顔つけバタ足で呼吸動作が繰り返せると完璧です。
4年生でできるようになって欲しいのが、25mビート板なしのキック(呼吸は手をかいて行う)です。
この動作が習得できると、5・6年生でのクロール・平泳ぎの呼吸動作の練習を余裕をもって行えます。

【5・6年生】
5年生でクロール25mを完泳、6年生で平泳ぎ25mを完泳を目標にしてください。
学校の水泳授業数は限られるため、6年生でクロールと平泳ぎ両方の完泳を目指すは至難の業。
1学年で1種目の完成を目指しましょう。

※学校により5・6年生で求められる水泳内容は異なりますので、気になる方は上の学年のお子様を持つ保護者や担任の先生にご確認ください。

『水が苦手』学校水泳準備には、なかい水泳予備校の個人指導がオススメ

①個人のペースでレッスンすることができる

スイミングスクール等のグループレッスンだとカリキュラムの構成が決まっているため、お子様のペースで水に慣れていくことができません。
なかい水泳予備校の個人指導の場合は、そのような心配がなく、お子様のペースでレッスンを受けていただくことが可能です。
お子様によっては、顔に水がかかるのが嫌なお子様、耳に水が入るのだけが嫌なお子様、呼吸動作がうまくいかず恐怖心があるお子様と
『水が苦手』と一言で言っても、苦手の原因は様々です。
なかい水泳予備校の個人指導では、そんなお子様一人一人の状況にに合わせて、無理のないレッスンを行います。

②専門性の高い水泳指導

なかい水泳予備校では、個人指導を専門に水泳指導を行ってきたプロが、『水が苦手』の原因を見つけ出し、
苦手を克服し、水泳が楽しいと感じていいただけるレッスンを提供しております。
スイミングスクールや小学校での水泳指導経験がある講師も在籍しております。
幼児期に『水が苦手』と感じたお子様や小学校の水泳授業でお困りのお子様は、是非一度体験レッスンをご受講ください。

なかい水泳予備校のお問合せはコチラ
<問い合わせ先>
https://suieiyobikou-tokyo.jp/otoiawase/